2008-09

ゴルフよりテニス

グレッグ・ノーマンが全英オープン第2ラウンドでトップに立った(第4ラウンド最終結果は3位だったが・・・)

グレッグ・ノーマンといえば、かつてはその攻撃的なゴルフで「ホワイト・シャーク」と呼ばれ、全英オープンに2回優勝、国際試合では合計68勝、日本でも中日クラウンズに優勝するなど名選手のひとりであった。最近は第1線を退き、ゴルフコース設計やワイン販売など実業家としての顔を見せている。

そんな彼がひさびさに活躍できた原因は・・・
上の記事にもあるように再婚した妻、クリス・エバートの存在であろう。精神面?
それもあろうが、フィジカル面も見逃せない。

クリス・エバートはその冷静なプレースタイルなどから「アイス・ドール」と呼ばれ、マルチナ・ナブラチロワのライバルとして全仏オープン女子シングルス「7勝」、4大大会女子シングルス通算「18勝」という名選手であった。1989年に35歳で現役引退したため、もう20年近くたっている。しかし、結婚したノーマンとテニスをしていることによるノーマンの体力強化が今回の活躍につながったことは間違いない。

ゴルフは一方向への爆発的なスイングとおじんくさいパットというどちらかというと身体に悪いスポーツである。そのためプロゴルファーの腰痛は職業病ともいわれ、ノーマンも腰痛持ちである。それに対してテニスはコートを走り回るのでけっこう運動強度は高いし、バックハンドによって両方向へのスイングもするため身体的なバランスもとれている。

私がゴルフをやめたのはパットが嫌いなせいもあるが、椎間板ヘルニアを患ったこと、左右バランスのとれたスポーツの自転車が忙しくなったせいであった。そして若いときの一時期テニスをかじったこともあった。どちらもゴルフより身体に良いスポーツだと思っている。

PS.
昨日復帰後2勝目を飾った伊達公子といい、
55歳直前のおじんにとって昔の有名人が活躍するのは嬉しいことである。

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