岐阜県図書館は参考文献や国土地理院の地図とか何かとお世話になっています。今年の異動で高校の同級生が図書館の館長さんになったので、館長就任を記念してというか、それに便乗して研修会を開いてもらうことにしました。



玄関に着くとボードに予定が書き入れてあります(^^;)



待っていると、館長さんがお出ましになられました。まずは参加者ともども記念写真をば。



11:00~12:00 館長 じきじきに岐阜県図書館を案内していただきました。

岐阜県図書館は平成7年7月7日というゾロ目の日に岐阜公園の旧図書館から移転開館しました。駐車場を含めた延床面積は大阪府立中央図書館に次いで全国第2位。また蔵書数・利用者数・貸出冊数とも上位にランクされるそうです。

また地図関係資料の所蔵が全国一で図書館としては珍しいそうです。そのため図書館の床などに地図が展示してあります。



古地図の所蔵も多く、NHKの「ぶらタモリ」に使われた古地図は県図書の提供だそうです。そんなこともあってか有名人も訪れていて、作家の志茂田景樹さんや俳優の紺野美沙子さん、NHKアナウンサー・加賀美幸子さんの色紙が飾ってありました。

2階にある「江戸古地図」は大きさも詳しさも圧巻でした。





また、館長の案内ですから、ふだんは決して見ることができない図書館のバックヤード・蔵書室とか他の図書館と本の貸し借り配送室、本の修理室、また当図書館の目玉・地図の収蔵室とか加工などをする部屋などを見せてもらいました。

写真は新聞各紙をまとめておく書架と地図の加工室、各種地球儀が並んでいますし、奥の別室には貴重な地図類が収蔵されていました。


       
12:00~13:00 館内レストラン「杏(アン)」にてランチをいただきました。



13:00~15:00 お昼からは 研修会です。
「地図の魅力」について、県図書館サービス課 郷土・地図情報係 課長補佐 様に講師になっていただき、わかりやすい地図の知識、江戸時代の地図事情、伊能地図など貴重な地図類の解説をしていただきました。



そんななかで特殊な地図としては「外邦図」があります。書いてあるように日本軍が軍事上の必要に迫られて独自に測量・作成した地図です。一般に知られていなかった施設や地形、土地利用状況などがわかるので大変貴重です。そういえば「劔岳 点の記」も陸軍測量部の話でしたね。



旧ソ連製地図はソ連崩壊に伴い四散してしまったのか、いま世界に3つしかないそうです。中国やインドなどアジア地域を中心に所蔵しているので、映画・旅行など現地の地理を把握するのに利用されているそうです。



古地図は郷土研究とかテレビ番組の資料など需要が多いそうです。



私は小学生以来の地図ヲタクです。たまたま銀行で今いる部署が日本全国の地方税を取り扱っているので少し満足してますけど、こういう全身どっぷり浸かった職場は羨ましい限りです(^^;)

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[2013/07/14 00:00] 旅行 | TB(0) | CM(2)

私も図書館好き人間です。
20年前の館長のSさんは高校のクラスメイトでした。
加納なのですが・・・
でも館長室に行く勇気もなくて、今は悔やまれます。
二階の地球儀や古地図は見ました。
でもぶらタモリに使われているとは知らなかったです。
国体の前でしたので、S40年国体の資料が展示されていた
と思います。
特別室も見られてよかったですね。

ビデオ映画もよく見たりしたのですが、以前より
模様替えされていますね。
[2013/07/15 08:48] matsubara [ 編集 ]

加納高校がらみ

matsubaraさん、
おかげさまで、特別なものが見られました。
それと館長の前任って、その加納高校の校長でした。

音楽科や美術科の生徒の修学旅行
(オーストリアやイタリア)についていくのが
楽しみだったと話してくれました。

本物に接したときの生徒達の感動する様子や
変化に驚いたそうです。

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