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この日曜日に登った金華山からの下山途中、めい想の小径コースから見えたものが本日のお題です。

めい想の小径

それは鵜飼ミュージアムです。閉館した長良川ホテルの跡地利用のために岐阜市が建設している施設です。内容等は以下の岐阜新聞2月24日の記事を参照下さい。

岐阜市は新年度、長良川鵜飼の魅力を発信する拠点施設「長良川うかいミュージアム(市長良川鵜飼伝承館)」の整備を終える。8月1日にオープン予定で、通年型の観光施設として鵜飼の魅力を広くPRする。

同ミュージアムは、長良川鵜飼のオフシーズンの冬場にも鵜飼の魅力を伝える観光施設として、市が昨年11月から同市長良の長良川右岸に建設。総工事費は約14億円で、新年度は1億4994万円を計上した。工事は6月末に完了する予定。

館内には、本物の鵜舟や映像を使って鵜飼を再現する鵜飼ガイダンスシアターや鵜の生態展示コーナーなどを設け、鵜飼の歴史や魅力を紹介する。

高額の指定管理料が問題になっている指定管理者の運営管理費については、当初の想定額から約2000万円減額し、1億342万円を盛り込んだ。


ということで、建設中の建物を金華山の中腹から写してきました。



見た目は鵜飼や鵜匠さんのような黒っぽい色で格好いいです。鵜飼は私の地元のもので愛着も深いので結構なものだと単純には思いました。でも・・・
これって考えを変えれば、地方公共団体の箱物行政そのものじゃないですかねえ?初期投資14億円はともかく、毎年の維持管理費が1億円以上かかるそうです。費用対効果でいうと、お客の入館料収入でペイすればいいけれど、不足すれば税金で穴埋めすることになります。

ネット検索してみると、2009年度の議会報告では
『「入場料500円なら年間17万5000人の入場者でまかなえる」と答弁しましたが、近隣の岐阜市歴史博物館の入場者数は年間6万2000人、鵜飼観覧船の乗船客は年間12万人といった中、初年度はまだしも、何度も足を運びたくなる魅力が無ければ現実的な数字だとは思えません。』
こういう試算だそうです。ほかにも住民説明会のレポートがありました。

鵜飼ミュージアムの場所はお世辞にも便利な所ではありません。主要バス路線の停留所から1km離れています。同じバス路線の停留所真ん前にある「岐阜公園、岐阜市歴史博物館前」でさえ年間6万2000人だそうです。歴史博物館は駐車場に難がありますけれど、鵜飼ミュージアムは駐車場をどれだけ用意できるのでしょう?コミバスはともかく(各所で廃止した)渡船などやれもしないことに言及しているところでいい加減さがわかります。

だいたい17万5000人÷300=約580人(日)も来館するのでしょうか?やはり、これは初めにダムありき、原発ありきの発想ででっちあげた茶坊主勘定ではないでしょうか?過去に椿洞の産廃問題で無責任体質をさらけ出している岐阜市ですから、その轍を踏まないようにお願いしたいものです。

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[2012/03/02 06:37] 時事ネタ | トラックバック(-) | CM(0)

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