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犬公方こと江戸幕府5代将軍・徳川綱吉と生母・桂昌院(けいしょういん)といえば生類憐れみの令とか母親に官位を貰うなどハレンチな政策を行ったと歴史ドラマなどでは描かれています。

しかし昨日放送された歴史秘話ヒストリアによると実際は儒学や仏教に裏打ちされた慈悲深く経済性にも優れた治世だったそうです。

この生母・桂昌院ことお玉は京都の八百屋の娘として生まれ、父が早世したため母と働きに出たお寺の紹介で下級武士・本庄家の養女となりました。その後、公家の血筋の尼さんのお供で江戸に下向し、この尼さんが3代将軍家光に謁見した際、その美貌にほれた家光は尼さん(お万の方)を側室にしてしまいます。そのためお玉も大奥に入ることになります。

ボーイッシュな女性好みの家光の世継ぎを作るため、春日局のお眼鏡にかなったお玉はアレコレと修行させられます。その甲斐あってお玉は家光の側室になり懐妊もします。そのとき相談した僧侶は「男子で、世の中心人物となる」との予言でした。そこで3男だったにも関わらず、お玉は息子に儒教や帝王学をさせます。

家光が亡くなり、後を継いだ家綱も亡くなった結果、綱吉に将軍の座が転がり込んで来ます。そんなこんなで生母お玉改め桂昌院はますます仏教への帰依を深めます。世継ぎを得るためにさらに信心を深めていきます。

そんななか桂昌院が行ったことが荒廃したお寺の修復でした。奈良の法隆寺、東大寺大仏殿、室生寺など現在見られる建物はかなりこの時代に直されたものだそうです。そのお礼にお寺の瓦や門柱などに付けられた紋所は桂昌院の実家・本庄家の家紋(九目結紋「ここのつめゆいもん」)になっているそうです。

それから桂昌院の実家・本庄家はその引きで大名にまでなりました。番組中では美濃の国とのことでした。えっ、どこ?って調べてみたら、なんと岐阜市のお隣高富藩一万石(現山県市)とのことでした。

このお寺への寄進などはそれまでに積み上げた幕府資産の1/3を使ってしまい、幕府財政を疲弊させることとなってしまい、後世に悪評を立てられました。しかし、これは公共事業にあたり、元禄文化を花開かせる経済効果をもたらしたとされています。日銀もドンドンお札を増刷しインフレにすれば円高は解消、景気も良くなって税収も上がると言うものです。



また番組中、桂昌院を演じたのは女優の笛木優子。「たかじんのそこまで言って委員会」で右上の女優席にいる山口もえの代わりに坐った女性のうち、毒舌の三宅久之先生に唯一誉められた女優です。いわく「あなた今までそこに坐った女性で一番美人だ。日本女性らしくつつましやかで良い」などと。




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[2012/02/09 01:47] 歴史 | トラックバック(-) | CM(2)

No Subject

実はね、私も「桂昌院」や無しに「笛木優子」の方が気になってました。
[2012/02/10 12:41] ワシはGT。 [ 編集 ]

No Subject

あはは、どうしても美人には弱いですね。

[2012/02/10 12:55] ナワ~ルド@峠おやじ [ 編集 ]

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