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チャイナシンドロームとは米国の原発事故が起きると、高温の核燃料が溶けて地中にめりこみ、地球の裏側にある中国にまで突き抜けて達する事態になるという、同名の映画内でのジョークである。

映画の公開後から12日後の1979年3月28日に、ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所で現実に原発事故が起きたため、映画は大ヒットすることとなった。

内容は原発の取材中に事故に遭遇し、真実を伝えようとするカメラマンと女性リポーター、ずさんな管理に気づき事故を防ぐために命を懸ける原発管理者、不祥事を揉み消そうとする利益優先の経営者といった人物たちの対立を描いている。

原因は冷却水?配管の勤続疲労による劣化だった。微細な異常振動と配管からの漏れを発見した原発管理者が調べると、構造検査をするX線検査が6年前の写真の使い回しであることがわかった。あとはお定まりの隠蔽工作・妨害活動の嵐へと進行していく。ホントどっかの国と変わらない。

スリーマイル島、チェルノブイリと学ぶべき事故があったというのに、これらの国に較べると地質構造や地震発生率など格段に脆弱な日本は「安全」神話にすり替えるテクニックしか学んでこなかったみたいである。

映画チャイナシンドロームに出てくる女性リポーターにはジェーン・フォンダ。カメラマンにマイケル・ダグラス。原発管理者はジャック・レモンという、そうそうたる役者揃いのため迫力ある作品だった。



ちなみに映画内ではチャイナシンドロームといっても地球にめり込む前に地下水に触れて水蒸気爆発を起こし、辺り一帯に放射性物質を撒き散らすため、1つの州は不毛の地になるだろうと言っている。

これはまさに福島第一原発そのものである。
ところが起こってしまった後も隠蔽体質は変わらず、「安全、安心」宣言に終始している。無責任体質の日本民族にこういう亡国の玩具を持たせたのが間違いの元としか言いようがない。

「亡国の玩具やね~」と思われた方はクリックしてくださいね~

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[2011/12/07 06:30] 時事ネタ | トラックバック(-) | CM(0)

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