2009-08

野田聖子など足下にも及ばないわ

郵政民営化選挙で佐藤ゆかり議員を応援した笠原多見子県議が自民党に離党届を提出した。

以下岐阜新聞より
岐阜市選出の笠原多見子県議(44)=当選3回=が15日、記者会見して自民党県連に離党届を提出したことを明らかにした。笠原県議は「4年前の衆院選で党公認候補を応援して、その後県連から冷遇を受けて自民党に期待が持てない」とし、今回の衆院岐阜1区で民主新人の柴橋正直氏(30)への支援を明言した。

会見で笠原氏は自民党前職の野田聖子氏について「復党の明確な理由が分からない」とし、「党公認候補の国替えなど私にとって分かりにくく、何の説明もない」と不満をあらわにした。

離党については「長い間悩んできたが、公示前にはっきりさせなければならないと思った」と、14日午後に党県連に離党届を出した経緯を説明。柴橋氏については「若くこれからの人。そこに懸けてみたい」と全面的に支援することを表明した。笠原氏は「無所属で活動する」としているが、会見後の取材に対し、近く民主党に合流する考えを示唆した。

自民党県連は笠原氏の離党届を事務局預かりにしている、としている。


笠原多見子県議は笠原潤一参院議員の娘で、もともとは自民党には疑念を抱いていた。しかし父親から一度自民党に入って色々な経験を積んでからでも遅くないのでは?と諭されて政治の世界に入ったため、自民党シンパではない。

だから郵政選挙のときも組織の方針に逆らう者が不思議でならなかった。なんで離党しないのか?そしてほとぼりが冷めたらなんで復帰できるのか理屈に合わないことだらけだったと思う。一般の会社だったら即左遷か解雇である。その辺りのいい加減さが我慢ならなかったのだろう。

だいたい他の岐阜県議や市議にしても郵政選挙のときに野田聖子を応援した奴らは揃って自民党を離党しなければならなかったはずである。それが組織の論理である。それを聖子が当選したからとそろいも揃って居座りやがって、ひとりでは何もできない腰抜けばかりだ。

それに対して笠原多見子は自分が必ずしも是としていなかった自民党の組織に従っただけである。そしておかしければおかしいと言う勇気がある。だからその後の自民党の動きがご都合主義の手前勝手な措置であるがゆえに、離党届けを出したのだろう。

これに対して野田聖子が自主的に離党届けを出すなど到底ないだろうな。他の県議・市議も見習えってんだ。女の中の女だよ。笠原多見子は

こういう動きを見ていると野田聖子も自民党県議や市議たちも戦争をするといったら戦争に賛成する奴らに見えて仕方がない。どうせ自分たちは戦争には行かないからと。


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鉄血勤皇隊(沖縄戦)

鉄血勤皇隊を知ってますか?

太平洋戦争(大東亜戦争)末期、兵士が不足し、兵役対象者は大学生はおろか14歳以上の中学生まで召集された(陸軍省令第47号)。沖縄県では、1945年3月31日、沖縄県の学徒1780人による鉄血勤皇隊が結成され沖縄戦に参加し、半数が戦死した(NHKの番組、すぐ削除されるでしょう)。

少年兵たちは軍国教育のため、あこがれの日本軍になれると志願する者が多かったそうだ。そして遠足に行くような気分で入隊した。しかしその実態は死体処理とか食料調達などイヤな役目ばかりだった。そして戦局が厳しくなると生きるか死ぬかの状況になった。

その後は極限状況のなか、事実上の玉砕突撃を強いられる。そんななかやむを得ず捕虜になった少年たちはそのまま終戦を迎えた。そのときまで彼らは日本軍が逆上陸してくると思っていた。捕虜になった自分たちは上陸してきた日本軍に銃殺されると思っていたからホッとしたそうである。

戦場では自分が生きるか死ぬかしかない。そんななかではどんな酷いことでもやってしまう。コンバットのように勇ましいことを簡単に言うけれど、実際にはそんなにうまくいかないんだという言葉が耳に残った。

そのとおりであろう。私が凄いなと思っている「藁苞屋●平八」さんのメッセージでも普通の人であったアイヒマンが命令に従って黙々と仕事をしたことがユダヤ人の大量虐殺になったという。戦争という状況は普通の人を残虐非道なものに変えてしまうのである。また大多数の消極的傍観者(国民)が戦争では突出した罪人を作り出してしまうのだ。

会社勤めをしていてもノルマが達成できないときなど、できるだけのことをと称して、時間外労働などの悪あがきを上司がやらせることがある。そんなアリバイ作りをやる精神ってのが、戦争を思い起すのでイヤだった。

また勇気ある撤退はサイクリングをしていても危険を未然に防止する意味でも大切なことなのだけど、それが集団になるとメンツや周りの雰囲気に流され深みにはまりこむことがある。戦場でもそのとおりである。余裕がなくなると合理的な判断ができなくなるのである。

だから戦争はダメなんだと終戦の日に思う。

PS
軍備とか国防は絶対必要だけどね。



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窓際銀行員・峠おやじの「ぼやき日誌」。自転車で弐千峠を達成した不良中年。

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