先月、瓦の漆喰や鬼瓦の補修と
「雪止め」設置をする際に、工事屋さんから壁に亀裂が入っていることを指摘されました。以前からわかっていたことなので、一緒にやってもらうことにしました。
下の画像は亀裂が入っている部分や錆が出ている箇所です。
画像は左上から、二階ベランダ窓の上、一階座敷窓の上、台所窓の上、風呂窓の上、事務所の錆が浮いたトタン壁
これらの作業を行うには足場を組まなければなりませんでした。母屋は本格的な足場、事務所は簡易的な足場でした。
画像は母屋の足場、事務所の足場、それぞれ防護ネットを張る前と後
足場を中から見たのが下の写真です。足場が組んであっても9月では鉢物には毎日水やりせねばなりません。狭くて低い足場の下をくぐって水やりをしていると何度も頭をぶつけて痛い目に遭いました(T_T)
そこで職人さんのようにヘルメットを被ることにしました。暑いのもあって自転車の穴あきヘルメットを使いました。ヘルメットを被っても頭は打ちますが痛くはありません。最近自転車に乗らないので久しぶりに役に立って良かったです(^^ゞ
画像は左上から、二階ベランダ、二階北側の屋根、玄関前、東側の犬走り、南側の庭
補修が済んで足場を取っ払うと、確かにきれいになってます。
画像は二階ベランダ窓の上、一階座敷窓の上、台所窓の上、風呂窓の上、それぞれのビフォー&アフター
事務所の壁もこのとおり。見違えるようです。

あと、雨樋ですが、
「(傾斜が出ていないから)常に水が滞留していて、そのうち傷む。」
と初っ端から何度も言われ続けてましたが、
「2~3年前に替えたばっか。」
と、ずぅぅぅぅっと抵抗してました。
画像は玄関上部の雨樋、あと少しで完成
「足場を組んであるうちに替えた方が安くできます」
との殺し文句を連発され、
交換したての竪樋を残すことと未交換だった事務所の雨樋を一緒に行うということで実施して貰うことにしました(-_-;)
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